柳井市議会 2022-12-08 12月08日-03号
被害想定につきましては、平成26年3月に山口県から地震・津波被害想定調査報告書が公表されておりまして、これによりますと、本市の最大震度は、平郡島で震度6強、平郡島以外では震度6弱、最高津波水位はT.P.3.8m、うち津波の波高は2.2m、最高津波水位到達時間は174分との想定でございます。
被害想定につきましては、平成26年3月に山口県から地震・津波被害想定調査報告書が公表されておりまして、これによりますと、本市の最大震度は、平郡島で震度6強、平郡島以外では震度6弱、最高津波水位はT.P.3.8m、うち津波の波高は2.2m、最高津波水位到達時間は174分との想定でございます。
10分単位に水位と川の状況が見ることができます。これは、私たち市民でも見ることができます。 これの、県の監視カメラの市の活用、市民への周知状況、先ほど河川監視カメラの設置拡充による監視体制の強化を図るとの答弁もありましたが、さらなる平田川や末武川への展開の計画について伺います。 ○議長(金藤哲夫君) 大野総務部長。 ◎総務部長(大野孝治君) 河川監視カメラの展開についてでございます。
危険度分布や水位情報等の情報を確認し、少しでも危険を感じた場合には、自ら安全な場所へ移動する判断をしてくださいとうたっています。 線状降水帯は、日本各地にレーダーが配備され、その解像度が徐々に増していく中、各地で豪雨の降り方について次第に明らかとなり、研究も進んでいく中で分かってきました。
さらに、山口県が水防法に基づき、想定最大規模降雨により河川が氾濫した場合に、浸水が想定される区域を浸水想定区域として指定し、その区域の想定される水深、浸水継続時間を公表したことに伴い、田布施川の氾濫による洪水浸水想定区域が、柳井市の区域にまで拡大となったことから、洪水ハザードマップに柳井川、土穂石川、灸川と併せて、田布施川の水位情報も掲載することにより、注意を促しております。
また、修景池につきましては、今年度に入り、大雨により水位が上昇するとともに、異常繁殖した水草が枯れて腐敗し、悪臭が発生するという事態になり、現在、その対応を検討しております。 なお、来年度から5年間の指定管理者を公募いたしますが、この公募の仕様の中でも委託業務の内容の見直しを行っております。以上です。 ○議長(山本達也) 建設部長。
下流のほうにも行ってみましたが、末武川ダムの下流の上のほうにある前田橋付近です、かなり水位が上昇していたと。このまま放流ちゅうんか、上流での降雨が続くと、護岸を超えてしまうという状況にあったというふうに理解をしています。
ですが、平成20年3月から貯水をとめ、放水のみというような答弁でございましたが、ダムは、そういうふうに渇水の水位になるまで、いわば調整ができる、そういう機能はついているんでしょうか、どうでしょう。 ○議長(中村隆征君) 原田建設部長。 ◎建設部長(原田克則君) その辺については承知しておりません。 ○議長(中村隆征君) 田上茂好議員。
また、水位観測局及び観測カメラは現在県が設置してる4か所ですが、本市では2012年に防犯カメラ3台を導入後、随時防犯カメラを増設しておりますが、河川の決壊あるいは溢水が想定される箇所に防犯ではなく防災用のカメラを取り付けて水位の確認を行うことにより、早期水防活動が可能となると考えますが、どのようにお考えですか。 ④災害時協定(海上無線、避難所状況)の締結。
河川における水位等の情報は、水防管理者、下松市でありますところに周知がされることとなっておりますが、このところ、末武川等において氾濫水位を超えた等のテロップがテレビの画面に流れることが多くあり、現状の水位と差異があるのではないかと末武川周辺の住民の方からの指摘もいただいておりますが、避難等も促す重要な情報であることから、より正確性が求められます。
以前も1回この議場で御紹介したことがあると思いますけれども、ですから、こんな経験があるだけに、言い伝えられているだけに、突然、水が増えると──先日来、ちょっとの雨で氾濫危険水位を超えたよというテレビの報道もあって、みんなびくびくしているという状況のもとで、突然水位がぼーんと上がるとびっくりするんじゃないのかなというふうに思います。
県の土木防災情報システムで10分単位に、こういった感じで水位も一緒に見ながら川の状況、状態を見ることができます。15日から始まって一番水位が高かったのが18日の夜の22時なんですが、ちょっと夜になると、あまり見えないんですけど、何となく川の状態が見える。ちょっと雨粒もついてしまって、ちょっとあまり見えにくいんですが、こういう形で、県の防災情報システムで川の状態を見ることができます。
また、簡易型水位計を麻里布川、御庄川、通津川、末石川、川上川、室岡川、笹見川、根笠川、水無川、保木川に設置し、今月から県が一般公開したと聞き及んでいます。岩国市において今後運用される上での詳細なスケジュールや、この水位計の取得データの活用方法についてお示しください。 以上で、壇上からの質問を終わります。 ◎市長(福田良彦君) 皆さん、おはようございます。
大屋川の水位が上がり、立川橋の橋脚に流木等がかかり、最高水位3メートル20センチまで上がり、雨水が土手を越え、危険な事態が起こりました。その際には、たまたま近所に建設会社のユンボがあり、流木を取り去り大事には至りませんでした。 平成25年の田万川、須佐大災害では、須佐地区の橋の橋脚に流木がかかり、ダム化し、橋が流され、近隣に大きな被害を被った経緯があります。市は、このような状況を把握していますか。
川西地区は地形上、錦川の水位上昇により内水排除が滞ることから、昭和45年に川西ポンプ場を整備し、口径500ミリメートルの渦巻型ポンプを1台設置し運用を開始しました。
また、県管理の河川においては、令和3年度からの運用を目指し、浅田川に簡易水位計、深川川に河川監視カメラが整備される予定であります。 続きまして、高潮対策の推進でございます。 小島地区においては、漁港付近の地盤のかさ上げやフラップゲートの設置が、掛渕川流域においては、県によるスイングゲート、水門などの据付けなどがそれぞれ行われております。
また、家屋の密集地では水圧の低下、また藍場川など河川から給水時には水位が低い場合など消火の妨げや遅れの原因となりますか。その場合にはどのように対処されているかお聞きします。 2点目。萩市には、市街地の住宅が隣接している地帯や漁業等の集落地、狭隘な道路が存在しています。
避難の判断基準となる情報収集の強化を図るため、県に河川カメラや水位計の設置を要望し、新たに二級河川島田川、錦川等に設置されることとなりました。 また、浸水被害から市民を守るため、市が管理する準用河川の改修やしゅんせつについて、引き続き計画的に進めてまいります。
この進入路整備によりダム湖の水位が低くなる5月下旬から9月までの約4か月半についても、ボートの持込みが可能となるなど、現在の利用者から約1,000名が増加する見込みでございます。 以上です。 ○議長(横山秀二君) 小野産業戦略部長。 ◎産業戦略部長(小野哲君) 高校魅力化支援事業の御質問についてお答えいたします。
まず、寒波による大規模断水についてでございますが、1月7日からの寒波の影響により、各家庭の屋外給湯器や水道管の凍結・破裂による漏水が相次いだため、配水池の水位が低下した地区におきまして10日未明から順次断水し、最大で約1,890世帯が断水となったところであります。
このマニュアルに基づいて、段階的に対応して行うことになっておりまして、具体的には、木屋川ダムの貯水量の水位に応じまして、まず1,200万立方メートルを目安に上下水道局渇水対策の準備委員会を設置するようになっております。 それから1,100万立方メートルをまた次の目安といたしまして、木屋川工業用水利用者協議会三者協議を実施するようになっております。